リフォームコンパス

リフォームの追加費用を事前確認する

木造住宅を全面リフォームする場合、
よく起こるトラブルとして、解体後に発見できた不具合に対する対応です。

DSC03474

基本的には、リフォームの場合は、事前に把握出来ないことが沢山あります。
その為、通常、解体後に出てきた想定外の不具合は追加費用を請求されます。
それが、時に信じられないような金額になることがあるのです。

そうなるとお客様からすると、そんな金額は払えないとなることが多いようです。
しかし、見積もり条件には、大抵、そういう場合の追加費用についての記載があります。

そこで、トラブルが発生することが多いようです。
特に全面リフォームとなると、大きな金額でなくても追加費用が必要になることが多いのです。

ただし、全面リフォームを良く手掛けている業者さんでは、
そういうことが起こり得ることを良く理解されていて、予め対策を取っているところがあるのです。

例えば、
・最初の調査を出来るだけ詳細に行う
・調査した内容から判断ミスによるものは費用を請求しない
・お施主様と話合い半分づつにする
・そもそも後から判った不具合については一切請求しない
などです。

リフォームの世界では、一般的に杓子定規に追加費用を請求されますが、
出来ればお客様よりの対応を取ってくれる会社の方が安心出来ます。

少なくても追加費用についての対応を事前に確かめておく方がよいでしょう。

≪全面リフォーム実績豊富な会社探しはこちら≫

c-lifeximg_20130110234851

Copyright © Reform Compass All rights reserved.