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工事中に写真を撮る効果

工事中に写真を撮る効果

住宅の全面リフォームにおいて、
「工事中、写真を撮ってもいいですか?」
この質問には驚くべき効果があります。

どこを撮影されても恥ずかしくない工事をしている会社にしてみれば、
「どうぞどうぞ。いくらでも撮ってください。」
という回答になるでしょう。

ごまかしながら工事をするような会社や
施主に対しての対応が嫌いな会社にとっては、一大事です。
手を抜いたらバレてしまいますし、
それが裁判にでもなろうものなら、動かぬ証拠になってしまいます。

あくまでもこれは残念なケースなので、良心的に解釈したとしても、
「写真を撮られる」ということは、
担当者だけでなく現場で作業する人たちの心にも、
「しっかりやらなければ」という意識を芽生えさせます。
ほんの少しでもプラスαでそういう気持ちになってもらえると、
よりよい仕事につながるでしょう。

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写真を撮る場所としては、
構造に関わる部分(柱、梁、耐震補強部など)、配管配線部分、
金物がついている場所などがよいでしょう。
間取りの変わっている様子やキッチンやお風呂といった、
商品的な変化にはつい目がいきがちですが、
むしろ後で隠れてしまう部分を中心にパシャパシャとやってみてください。

工事後には記念にもなりますし、
何よりも先ほどお話した、現場サイドへの「見てますよ」という
メッセージに効果が期待できます。
思い入れのある大切な我が家の全面リフォームですから、ぜひやってみてください。

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