リフォームコンパス

見落としがちな要望事例

見落としがちな要望事例

全面リフォームを考えるときに、
間取りをどうすべきかをしっかり考えることは大切です。

生活するときに人が通るところ、
つまり生活動線は後から変えることがなかなか難しいので、
事前に十分検討しておくことが必要なのです。
ただ、間取りがある程度決まったら、それで終わりという訳ではありません。
家具の配置も考えておかないと、
テレビやパソコンを置くためのコンセントや、
照明器具のバランスに影響が出てきます。

ではそれだけでよいのでしょうか?
家具の配置というところまでは必要最低限考えておく必要があるのですが、
実はもっと上手に仕上げるためには、
様々なインテリア装飾の配置も検討しておいた方がよいのです。

例えば、「広くなったリビングや玄関に絵を飾りたい」と思っても
立派なものになればなるほど、その重量を支えられる下地が必要になります。
よく壁の石膏ボードの下にある胴縁という木材を狙ってビスを止めたりするのですが、
事前に配置が決まっていなければ、絵の配置は下地次第、
つまり中心に配置することができなかったり、思い通りの位置に固定することができません。

また、その絵を上手にライトアップする照明器具も事前に
位置が決まっていなければ、用意することができません。
部屋の飾りつけは家そのものの仕上がりとは別問題になるので、
意外と見落としがちになります。
事前に要望として提示しておかなければ、

リフォーム会社の担当者も触れることすらなかったりします。

≪全面リフォーム要望の伝え方はこちら≫

せっかく間取りが変わって、新しい空間が生まれるのです。
素敵な絵や家族の写真など、
個性的な飾りつけも全面リフォームならではの醍醐味です。

ぜひ忘れないように上手に計画して、満足のいく形でリフォームを成功させましょう.

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