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全面リフォームの収納

全面リフォームの収納

全面リフォームなど、ある程度大きな規模のリフォームになると、
収納の問題が重要になってきます。

というのも、
リフォームを考える家族の大部分が問題として収納を挙げるのです。
元々古い間取りの住宅は、自分達が設計段階から打合せに参加していたとしても
近頃言われるほど収納が重視されていませんでした。
家という箱に合わせて住むというのが考え方として一般的だったのです。

ところが長年そこで生活を続けていると、荷物はどんどん増えていきます。
よほどの片付け上手な方でない限り、
10年も20年も経つと荷物は収納の量を超えてあふれてきます。
結果、雑然とした感じになり、使い勝手が悪い!という日常の不満につながります。
全面リフォームを行うことで、場合によっては収納を増やすことも可能です。

例えば家族が減ったことで空いた部屋、使えないと思っていた屋根裏の空間、
間取りの工夫で生まれた新しい収納・・・など。
ただ、いくら収納のスペースを増やしたとしても、また年月が経つとモノは増えてきます。
収納の量に合わせて荷物の量が決まるといっても過言ではないぐらいです。
まずリフォームを計画するときには、
自分のもっている荷物の中で何が必要で、何が必要でないかを見きわめましょう。

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そうすることで適切な収納計画を立てることができますし、
収納ばかりを優先させて大切な居住空間を犠牲にすることもなくなります。
捨てるものと残すもの。
事前にある程度考えておくことも大切だと思います。

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