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全面リフォーム工事の前の漏電チェック

全面リフォーム工事の前のチェック

住宅の全面リフォームを行う場合
工事の直前に漏電チェックをしてもらいましょう。

大規模な全面リフォームでも、既存の壁の中など
工事の範囲でないところで既に漏電していることがあります。
そんな場合は工事の範囲がどうとかということに関係なく
きちんと直しておかないと、火事になってしまう可能性もあります。
漏電というのは文字通り電気が漏れていることで
漏れた電気が原因で発火してしまうと火災がおこります。

せっかく住宅を全面リフォームする機会があるのに、
事前に検査をすると、大きな危険を避けることにもつながるので
ぜひ、業者に確認されるといいでしょう。
≪全面リフォーム業者の体質の見抜き方はこちら≫ 

完成後にはきちんと検査しますよ、というところもあるかもしれませんが、
その際に工事範囲外で漏電が見つかった場合、
既に工事が済んで新しくなったところをまた触らなくてはいけないことにもなり兼ねません。
なので、完成後はもちろんとして、工事直前にもチェックは必要といえるでしょう。

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