リフォームコンパス

全面リフォーム 定期点検の意味

全面リフォーム 定期点検の意味

部分的な工事ではなく、全面リフォームの場合、
工事後には定期点検が必要となります。

住宅を全面的にリフォームする場合には
キッチンやお風呂など、水まわりを直すことも多いと思いますし、
おそらく内装も一新することでしょう。
また、外壁や屋根などの外部の工事も一緒に行われることも一般的に良くあります。

業者からすると工事が終わると、当然次の工事があるわけですので
職人さんたちは、次の現場にいるので、
ほとんどは何かアクシデントが発生した後、
お客さんの方から連絡を入れて、
それに応じて訪問をするアフターメンテナンス
をしているケースが多いのです。

しかし、工事が終わって最初の1年間は、
春夏秋冬で温度湿度が変化していきますので、

引き渡した直後には何もなかったとしても、
後から何かの不具合が起こることは結構あるのです。

もちろん、そういうことも考えながら工事を行うのですが、
さすがに一年後の変化を見越した完璧な工事というのはなかなか難しいものがあります。

なので、水まわりや仕上関係などは定期的に検査をするようなサービスが
本来は必要になると思います。

ぜひ、業者をどこか決める前に、
アフターメンテナンスはちゃんとありますか?
ではなく、工事後の定期点検はありますか?
と尋ねてみてはいかがでしょうか?


≪大がかりなリフォームに信頼できる会社選びはこちら≫

Copyright © Reform Compass All rights reserved.

「リフォームで失敗しない為のお得な話」を無料でお届け!

利用規約に同意の上、メールアドレスを入力してご登録ください