リフォームコンパス

耐震補強で減税を受ける

1981年の新耐震基準を満たしていると、
耐震基準適合証明書というものがもらえます。

これは、指定性能評価機関や登録済の事務所の建築士などから発行してもらえます。
例えば、一戸建ての木造住宅で耐震補強を含んだ全面リフォームを行った場合、
耐震補強により、新しい耐震性能を有するようになると、
この証明書をもらえば、いろいろな減税が受けることが出来る可能性があります。

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例えば、住宅ローンの耐震減税、あるいは不動産取得税の減額などもあるようです。
また、固定資産税の優遇や保険料の減額などもあるようです。
もちろん、各担当行政に確認が必要ですが、条件が合えば結構お得になるはずです。

これらのことは、耐震補強工事を計画した時には業者の担当者に確認をして
自分の条件に合うかどうかを調べてもらうようにした方が良いでしょう。

業者によっては対応が変われば、
その業者のサービスの程度が分かる参考にもなるかもしれませんね。

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