リフォームコンパス

中古住宅のリフォーム

ぜひ『知っておくべきこと』があります

どこの会社でも出来る訳ではありません!

どこの会社でも出来る訳ではありません!

まずは

増築を伴うリフォームで知っておくべき事をおさえましょう

まずは、増築ができるかどうかを確認しましょう。

増築には法的な制限が多く存在しますので、
今の建物の状況を含め、しっかりと確認する必要があります。

増築をしようとする場合には、基本的に建築確認申請という行政への届け出が必要になります。その上で、現行の建築基準法に照らし合わせて問題がない場合に初めて認可され、その後に工事に着手することができるようになる仕組みなのです。
ただし、4号建築物(500m²以下の木造2階建て以下の建築物)に関しては4号特例といって、建築制限の範囲内で10m²未満の増築に関しては、この確認申請の手続きが省略できるという制度があります。(もちろん増築後の建物が法的に問題ないものになっている必要があります。)

築年数 構造 新築時の申請 建ぺい率 防火の規制 など 築年数 構造 新築時の申請 建ぺい率 防火の規制 など
築年数
築年数の古い建物になると、当時の建築基準法と現行のものとでは様々な改正を経て変化してきています。増築をすることで確認申請が必要になる場合は、建物の既存部分についても現行の建築基準法に合致させなければいけない場合も出て来ますので、注意が必要です。
構造
構造によっては、わずかな増築でも確認申請が必要になります。また、増築をして建物の形状が変化することで、元々の構造計算から変化したり、本来の耐震性能が損なわれたりする可能性も出て来ますので、十分な注意が必要です。
新築時の申請
建築確認申請を伴う増築になる場合、特に新築時にきちんと申請されているかどうか、またその通りの建物が建てられているのかがまず問われます。申請図面と変更されて建っているケースも少なからず存在しますので、気をつけなければなりません。建築確認検査済証が手元に残っていることが必須になる場合もあります。
建ぺい率
当然ながら、増築によって建ぺい率(敷地面積に対する建物の水平投影面積の割合)が自治体の定める用途地域の範囲を超えることは許されません。敷地が余っているから、という理由では増築はできませんので知っておきましょう。また、それ以外にも斜線規制などの規制、⺠法による規制などがありますので、専門業者によるアドバイスは不可欠です。
防火の規制
防火の規制地域では前述の10m²未満の特例は採用できず、あくまでも建築確認申請が必要となります。その際に、増築部分だけでなく、既存建物も法的に問題ないことが前提となるため、築年数の古い建物については、現行の建築基準法を当てはめてみると法的に問題が出てくるケースが多いのです。

増築についてきちんと調べてもらいましょう。

リフォーム会社の協力は不可欠

増築の希望がある場合は、まずはそれが可能なのかどうかを建築のプロであるリフォーム会社に確認してもらうところからスタートすることになります。また、できない場合でも、なぜ増築できないのかというところを、しっかりと教えてくれるような会社に頼むと、いずれの場合にも安心して計画を進めていくことができます。

法律を含めた判断が必要ですので、
専門のリフォーム業者のアドバイスなしには計画できません。

増築できない場合の案も大切です。

増築できてもできなくても、業者の役割は重要です。

上記のように、増築に関しては一般の人の認識よりも高いハードルがあります。そのため、希望どおりに増築ができない場合の代替案も重要になってきます。まずは、なぜ増築をしたいと思ったのかという根本的な部分まで見直し、増築せずにその要望を満たす代わりの案を出してもらうことも大切です。また、増築できる場合にも、増築することによって建物のバランスが変わり、耐震性能に影響が出ることも考えられますので、やはり大規模なリフォームの実績が豊富で総合的なスキルの高いリフォーム会社に相談しながら進めていくことが非常に大切となってきます。

「でも、自分で調べるのは難しい…」「調べたけどよく解らない」皆さまから、そんなお悩みをご相談頂きます。

だから

増築を伴うリフォーム実績のある会社、経験豊富な担当者に任せたい。

増築を伴うリフォームは大切な家の構造を触っていくリフォームです。
部分リフォームとは違った、構造・法規のノウハウが必要になってきます。

増築を伴うリフォームは大がかりなリフォームになってしまいます。その為、大規模リフォームを得意とする会社に頼むことが大切です。部分リフォームばかり手がけているところでは、様々な問題が出てくる可能性が高くなってしまいます。また、増築をすることで、建物の形状は変化し、既存も含めた耐震性能に影響を与えることがあります。増築をするためには、リフォーム会社には様々な総合力が必要となってくるのです。

増築を含む大規模リフォームを成功させるためには
増築を含む大規模リフォームの実績が豊富な会社、
そして経験豊富な担当者に出会うことがもっとも重要だと言えるでしょう。

「自分にピッタリのリフォーム会社はどこだろう」「そもそも何もわからないから基本的なことを知りたい」 まずは、お気軽にご相談ください。

増築を伴うリフォームのポイント

増築できるのかどうかを確かめてもらう

敷地が余っているから、増築したらいいなと考えがちですが、増築は思っている以上にハードルが高いケースが多くなっています。増築の希望がある場合は、まずはそれが可能なのかどうかを建築のプロであるリフォーム会社に確認してもらうところから始めていくことになります。

新築した当時の建築確認検査済証が必要になるケースがありますので、手元に保管されているか、確かめておきましょう。

増築できない場合にどうするか

法律、構造などの様々な点で、増築が困難な場合も想定されます。その場合には、代替案として増築をせずにリフォームをする提案が重要になってきます。

単純に床面積を広げることはできなくなりますので、空間の有効利用や収納の工夫など、リフォーム会社にはかなりの提案力が求められます。増築ありきで話を進めるよりも、当初から様々な点で総合力の高いリフォーム会社に相談をしておくことで、こうした場合にもしっかりと相談に乗ってくれます。

「自分にピッタリのリフォーム会社はどこだろう」「そもそも何もわからないから基本的なことを知りたい」 まずは、お気軽にご相談ください。

店舗情報

大規模リフォームに関するあらゆるご相談を受け付けております。
お気軽に足を運んでいただければ幸いです。

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インターネットで高得点のラーメン屋さん!
雑誌などでも取り上げられる人気店。
帰りにでも食べてみられてはどうでしょう。

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ハワイの「ベスト朝食賞」を受賞した店とのことで行ってきました!フルーツたっぷりで私は一番好きです!人気店の中でも並んででも食べたいパンケーキのお店。

住所 〒150-0001
東京都渋谷区神宮前3-18-6
最寄駅 千代田線「明治神宮前駅」より徒歩7分
銀座線「表参道駅」より徒歩9分
山手線「原宿駅」より徒歩9分
営業時間 10:00〜19:00
定休日 水曜日
電話番号 0120-949-584

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