大規模リフォームの資料請求や見積もり依頼をする会社を選んだら
次は担当者に拘らなければなりません。

本当に大規模リフォームが出来る会社を探せても、
自分の担当をしてくれる人が、
経験が浅かったり、対応がいいかげんだったら、
大規模リフォームは、ほとんど失敗してしまいます。

会社の体制が良くても、
実際に家を見せてもらって、お客さんと顔を合わせて、話を聞いて、
調査したり、計画したりするのは、担当の人が行うのです。

もちろん、会社に報告して判断するのですが、
その報告を、担当者が行うので、
報告わすれたり、伝え漏れたり、そもそも気づいてなかったりで
判断を誤ることも現実にたくさんあるのです。

皆さん、担当者は相性が大事ですので、
相性が良いので契約を決めることが多い様ですが、
それだけでは、大規模リフォームは成功しません。

失敗している人も、最初は相性含めて良かったから契約しているのです。

しかし、経験が不足していて失敗することが多いのです。
「いい人だけど、先に言っといてくれたらしてなかったのに」
という具合です。

また、大規模リフォームは長い時間がかかります。

考え始めてから工事が完成するまで、
平均半年くらいかかると言われています。

その間に、それぞれのタイミングごとに
考えないといけない事、しなければいけない事、
など、本当にたくさんの事柄が関係します。

そして、それを誘導してくれるのが担当者です。

例えば、木造住宅で耐震補強をするので、助成金をもらう為には
工事の契約をする前に、申請と承諾をもらわないといけない行政も有ります。

それに気づかず、契約してから申請しても遅いのです。

つまり、お客様、個人個人をすべて把握している会社は、ほとんど無いと思いますので、
自分の家の大規模リフォームが失敗しないかどうかは、
担当者によって変わることが多いのです。

しっかりと社員教育している会社もありますが、
平均レベルは上がりますが、どうしても個人の差は出てきます。

やはり、自分の家は、良い担当者に付いてもらいたいものです。

そこで、リフォームコンパスは事前に調査した会社の中で、
経験豊富な立場の高い担当者を選定し、
暮らしの診断シートに合う屈性を指名して、ご紹介していますので、
失敗する確率がかなり減ります。

どうぞ、リフォームコンパスの紹介依頼をご利用いただき、
失敗しない大規模リフォームを実現しましょう。

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