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戸建て 大規模リフォーム

戸建て 大規模リフォーム

戸建て住宅で大規模リフォームを考えるときには、
まず、自分の家がどのような構造になっているのかを良く知っておく必要があります
大規模リフォームを考え始めるときには、その多くは築年数もある程度経った建物になっていますので
間取りの変更などを視野に入れた工事が多くなってくるからです。

間取りの変更を必要とする場合には、
壁の撤去や新設を伴うケースがほとんどですので、
そもそも撤去ができるのか、を確かめて計画を進める必要があります。

木造住宅
戸建て住宅の中では最も多い、木造在来工法によって建てられた構造です。
柱と梁などによって構成されており、
築年数によっては、耐震性能の不足が考えられます。
間取りに関しての柔軟性は高く、適切な補強をすれば柱を抜いて計画することも可能です。
ただし、間取りを変更することで耐震性能は変化しますので、
築年数の浅い場合などは特に、検証しながら弱めないようにしなければなりません。

特に築年数の古い伝統的工法の場合は、同じ木造であっても
また別の構造だと考える必要があります。
基礎や耐震性に関しての技術は非常に難易度が高くなりますので、
慣れた業者でなければ対応はできません。

また、3階建ての木造住宅は、建築基準法上の建物の分類が変わります。
一般的な木造の2階建て住宅は、4号建築物という扱いで、
構造計算は不要で(耐震性のチェックはあります)、増築の申請も一部免除されるのに対し
3号建築物は構造計算も必要となっています。
安易な間取り変更をすると、家が弱くなってしまうこともありますので、注意が必要です。

2X4(枠組み壁工法)
広義では木造の中に含まれますが、構造がまったく異なるので分けて考えます。
2インチ×4インチのスタッドと呼ばれる間柱を利用した、壁を基本とした工法です。
床も構造としての役割を大きく担っており、強い壁・床・天井による箱で全体を支えています。
地震に強く、気密性・断熱性に優れている建物ではありますが、
リフォームの際には、間取り変更が難しいこともありますので、注意が必要です。

木質パネル工法
ハウスメーカーで採用される、工場で生産された壁パネルを主体とした壁で構成される構造です。
オリジナルの構造として計算がされており、構造をさわる場合は、
建築メーカーによる検証が必要となる可能性があります。

重量鉄骨造
大きな鉄骨の柱・梁によって構成される構造です。
ビルなどでも多く使われていますので、構造の安心感は高い建物です。
リフォームでは、比較的間取り変更もし易くなっていますが、
主要構造部(屋根・外壁・階段・柱・壁・床など)の過半を超えるリフォームには
確認申請が必要になることもありますので、特に階段の移設などには制限が出る可能性があります。

軽量鉄骨造
比較的小さな鉄骨で壁を構成し、支えている構造です。
ハウスメーカーで採用されていることが多く、耐力壁を複数設けて地震に耐えるようになっています。
重量鉄骨と違い、壁が耐力壁になっていることで、壁を撤去することができないこともあります。
間取り変更ができない可能性もありますので、注意が必要となります。

鉄筋コンクリート造(RC造)
鉄筋コンクリートで構成された構造です。
鉄骨造と同じように、柱と梁で構成されるラーメン構造と呼ばれる構造と、
壁を主体に構成される壁構造と呼ばれる2つのパターンが存在します。
壁構造の場合には、前述と同じように壁の撤去は難しいと思った方が良いでしょう。

住宅において主要な構造は以上のようなものになるかと思います。
間取り変更をしない場合には、特に構造による制約は大きなものにはなりませんが、
古い間取りを変えて新しくしようとする場合には、
構造によっては制約が出ることもありますので、注意が必要です。
とはいえ、最終的な判断はやはり専門の業者に見てもらい、
自分たちの思うリフォームができるのかどうかを確認することが大切です。

 

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