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住宅リフォームの規模による注意点

住宅リフォームの規模による注意点

住宅リフォームは、部分リフォームと
全面リフォームを含む大規模リフォームとに大きく分かれます。

部分リフォームというのは、例えばキッチンの入れ替え、畳の新調、
外壁の塗り替えなど一部をリフォームすることで、
大規模リフォームというのは、住宅全体をリフォームする、
水回りを含む1階内部全部、または増築に絡めて間取り変更するなど
既存の住宅を大規模にリフォームすることです。
実は案外皆さんの意識の中で、ひとつの「リフォーム」として同じ扱いになっているのですが、
この二つにはかなり大きな違いがあるのです。

大規模リフォームをする場合、金額によって請け負う業者には「建設業許可」が必要です
(一定の金額以下だとその許可が不要で、いわば法律上だれでも出来るということに
なります)。

また、工事内容に関して建築基準法がかかわってくることが多くなりますし、
業者によって提案がまったく異なるものになったり、
提示される価格も施工品質も使用する商品もバラバラだったりします。
工事期間も長くなるので、施工方法もいろいろ、近隣への対応も様々…など
どれをとってもお客様側からすると大事なことばかりで、
かなりの考慮と計画が必要になるものです。
つまり、綿密に計画をしなければならないことのボリュームが、両者では圧倒的に違うのです。

人生において、住宅の大規模リフォームをそう何度もされる方はいらっしゃいません。
一度きりの大事業をぜひ成功していただくために、
私たちは経験してきたことを活かして、そのノウハウを綴っていきたいと思います。
そして、リフォームを通じて、より多くのご家族が幸せになっていただけたらと願っています。

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