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全面リフォーム 収納はどうする?

住まいの悩みの中でも、かなり上位を占めることの一つに『収納が足りない』ということがあります。
モノが溢れて片付かない。雑然としている。使い辛い。といった感じです。

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原因には様々な要素があると思います。
収納のスペースが少ない
収納スペースの割合に対して、物が過剰に多い
収納すべきものが、適所に置けない
収納スペースの配置や動線が悪い
と、人によって様々です。

スペースが少ない、と言うのは困りものです。
家の容量の12%以上は収納スペースを確保したいものです。
あと、収納スペースや形、高さ等にも便利なものと不便なものがあると思います。

例えば、階段下の物入れ。
上半分は使えず、手前は背が高いが、奥に行くにつれて低くなる。
奥行きだけは広いが、奥に片づけたモノは、手前のモノをすべて出さなくては、
取り出せない。

他にも、唯々広い納戸部屋。箪笥を壁に置いてはいるが、
それだけの部屋。
無駄な空間が広がり、何だか少しカビ臭い。

そもそも、収納と言うのは、
使いたいものが使いたいときに使えるように、
一時的に保管しておくスペースであることが必要なので、
奥行きや高さ、幅、等はある程度決まってくるはずなのです。

洋服、小物、引出し、カバン、帽子、貴重品、金庫、、、。
それぞれのモノに適当な収納方法があるものです。

全面リフォームでは、間取りから見直し、
片付かない住まいの収納を見直す絶好の機会です。

先ず、専門家には「ありのままの姿」を見てもらい、
片付かない要因や、片づける為の工夫等を相談するのが
良いと思います。

場合によっては、要らないものを思い切って処分する機会です。
ガレージセールやフリーマーケット、中古品買取等に持っていく方も見受けます。

全面リフォームでより暮らしやすく、
快適な住まいにしたいですね。

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