大規模リフォームよくある失敗 見積りの取り方
大規模リフォームのよくある失敗 見積りの取り方
住宅の大規模リフォームで見積りを依頼するときには、
どの会社に見積り依頼するのかが大変重要になります。
最近では、インターネットで匿名で見積りを依頼するということもできます。
一括で10社くらいの会社に一斉に見積りを取ることもでき、
メールでやり取りができることなど、とても便利な仕組みのように思われます。
ただし部分リフォームには非常に便利な仕組みだったとしても、
大規模リフォームの場合にはどうでしょうか?
部分リフォームと違って、大規模リフォームは現地の詳しい調査をしてからでないと、
そもそも金額が出せなかったり、出しても金額がその後に大きく変わってしまう可能性があります。
そのため、ネットで簡単に見積りを取るということ自体がやや難しいところがあるのです。
ごくごく一般的なレベルで見積りをすることが可能だったとしても、
実際には現地の近隣状況や搬出入経路、地盤や基礎の状況、
建物の劣化度合い、法律に関しての建物の見解など、
様々なことを考慮して見積りをしなければなりません。
しかも当初の概算見積りの段階で、
そういった周辺の要素を見積り項目として計上するかどうかは会社によっても違います。
例えば、当社はこのくらいなら搬入に関しては小運搬料金などはサービスですとか、
地盤については地盤調査をしてからでないと見積もれないとか、記載方法もまちまちです。
当然、見積り金額の総額には含まれませんし、
見積書に記載されていないことを根拠に、後から請求されるということもある訳です。
故に、メールでいくつか見積りを集めて絞っていくというプロセス自体が
大規模リフォームの場合には大変難しいことなのかと思われます。
むしろ自分たちの考えるリフォームに合った提案ができる会社を事前に調べて見きわめてから、
見積りを依頼する、という流れの方が正解ということになるのでしょう。
大規模リフォームの実績が沢山ある会社ほど、
現地調査をしてから、正式見積りをしますというところが多いと思います。
大きな金額がかかることや、家族の将来に影響する大規模リフォームの見積り依頼は、
良い会社をしっかり探して、その中から選びたいものです。
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