リフォームコンパス

住宅リフォームの営業担当

住宅リフォームの営業担当

住宅リフォームを考え始めたときに、どこに頼むのかというのは大きな問題です。
小さな部分リフォームの場合には、いかに迅速に、丁寧に、そして安く仕事をしてくれるのか、
というポイントで、家の近くの業者の中から探すのも手でしょう。

ところが、例えば間取りを変更するような工事であったり、
1ヶ月以上工事期間がかかるような、複数の種類の職人さんが出入りするような
いわゆる大規模なリフォームの場合には、少し勝手が違ってきます。

リフォームが成功するか、失敗するか、というポイントで
大きく関わってくる要素として、実はリフォーム会社の窓口となる営業担当者の役割があるのです。

一般的な営業担当というと、あくまでも商品の案内をしたり、
説明をしてくれたり、手続きを手伝ってくれたり…という役割を担ってくれるのですが、
リフォームの業界においては、要望の聞き取りから現地の建物の確認や診断、さらには設計や見積り業務まで担う
いわゆる営業設計的な動きをされるケースが多く見られるのです。

カタログなどでいかに綺麗な写真を見せられたとしても、それぞれの家の条件によって、提案内容は様々に変わります。
住む人の暮らし方や考え方も千差万別ですから、しっかりそれを汲み取り、形にして提案する独特のスキルがとても重要になってくるのです。

ところが、気になった会社に問い合わせをしたとしても、
その中でどの程度の技量の営業スタッフが担当してくれるかどうかは、未知数です。
例えば電話で問い合わせをしたとして、
その電話にたまたま出た営業マンが、「私が伺います」とそのまま担当になったりします。
経験豊富な優秀な人に当たった場合は、問題ありませんが、
数多くのスタッフを抱えるような、大手や中堅クラスのリフォーム会社の場合には、
むしろ若く、経験の少ない元気な営業マンが電話に出たりします。
結果、どうなるか…という話です。

・要望を伝えたのに、それが全然伝わっていなかった。
・当初の判断が甘く、より大きな工事をしなければいけないことが後から分かった。
・提案された間取りが気に入って決めたのに、工事を始めたら全く実現できないことが分かった。

など、既存の建物を触っていくリフォームの場合には、新築以上にトラブルが生じる可能性は高いのです。
せめて、そこをベテランの営業担当に任せていたとすると、

・要望以上の提案が出てきて驚いた。
・事前に工事が必要になるかもしれない範囲の説明を受けていたので、追加工事も出たが
この際事前に対処することができて良かった。
・想定外の構造が判明したが、うまく代替案を提示してくれたので結構気に入っている。

など、全然違う結果になったりするのです。
同じ現象が起きたとしても、どちらが良いか…明らかですね。

つまり、大規模な住宅リフォームにおいては、
良い会社を選ぶというのと同じレベルで、
良い担当者に出会うことが非常に重要になってくる訳です。

リフォームコンパスでは、担当者にこだわったご紹介をしています。
大規模なリフォームをお考えの際には、ぜひご相談いただけたらと思います。

Kousuke Kitamura

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