リフォームコンパス

2-1リフォーム会社について 「戸建てとマンション 大きな違い」

戸建てリフォームとマンションリフォーム 大きな違い

 

そもそもリフォームには、

住宅のリフォーム

店舗のリフォーム

ビル物のリフォーム

などの種類があります。

 

また、住宅のリフォームでも、

営繕リフォーム(修理のようなリフォーム)

部分リフォーム

大規模リフォーム

といった具合に規模によって分類が出来ます。

 

ここでは、住宅の大規模リフォームにおいての

戸建てのリフォーム、マンションリフォームの違いについてお伝えしたいと思います。

 

 

【戸建てのリフォーム】

 

なんといっても法的な配慮と構造的な根拠が求められるといった点がポイントです。

 

戸建て住宅では大規模リフォームを行う場合、

建築基準法が関係することがあるのです。

特に増築を行いたい場合は、地域によって、また、大きさによって申請が必要になります。

これを怠って実施してしまうと違法建築物になってしまうので注意が必要です。

 

その他、防火地域、準防火地域では使用材が指定されていたり、

鉄骨やRC住宅の場合は、屋根や階段を架け替える際にも申請が必要な場合があります。

 

構造的な根拠も必ず求められる部分です。

間取変更したりするので壁や柱を撤去することで構造が大丈夫である根拠、

また、木造での耐震補強の根拠など、

大規模リフォームするうえではこちらも必ず確認しておきたい部分です。

 

【マンションリフォーム】

 

管理規約の調査やルールを守った計画と施工体制が要求されることが大きなポイントです。

 

フルリノベやスケルトンになれば、

消防法や配管の関係もしっかりと確認のうえ施工しなければいけないことが多く、

守られなければマンション共有部分に影響を与えて、

住民や管理組合に説明して謝罪しなければいけないような大変な事態に陥ってしまいかねません。

 

一般的にマンションリフォームは、戸建てリフォームと比べて構造や法律の配慮が少ないため簡単だと言われたりしますが、

大きくリフォームする場合では、逆に何かあった際に戸建てより大ごとになることもあるため、会社選びは慎重に行いたいところです。

 

以上、

それぞれのリフォームによって、求められる実績や必要となるスキルは違いますので、

我が家のリフォームの内容にあう会社を見繕って、相見積もりを取るというカタチで比較検討することがおすすめです。

 

最後に、大規模リフォームの場合は、実績がある会社の中でも、

大手のリフォーム会社

中堅のリフォーム会社

地域系のリフォーム会社

規模感を振り分けて選んで比較検討すると、我が家に合っている会社が分かり易いかと思われます。

 

大規模なリフォームの会社選び 分からないときは?

 

リフォームコンパスでは、

大規模なリフォームを専門に会社選びのお手伝いをしています。

 

お客様の内容をアンケートで確認し、大規模なリフォームを行う上で必要なノウハウを有している会社の中から、特徴も合っている会社のみを厳選して報告書でお知らせしています。

 

つまり、

『大規模なリフォームが出来る会社の中から特徴があう会社が分かる』

ようになっています。

 

さらに、大規模なリフォームが出来る会社を

・大手会社

・中堅会社

・地域系会社

など、出来るだけ規模の違うタイプを振り分けてご案内していますので、

ご希望の会社を選んで商談が出来ます。

 

お客様のご利用は無料です。

お気軽にご利用ください。

 

≪大規模リフォーム 会社紹介はこちら≫
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