リフォームコンパス

全面リフォーム 失敗の避け方

住宅の全面リフォームでは、失敗すると本当に大変な目に遭うことがあります。



例えば次のような例があります。

追加費用の発生

・工事中に床や壁をめくってみたら、腐食している柱が見つかった
・基礎に大きなひび割れが発見された
・天井裏の梁が想定よりも細いものが使われていることがわかった

といった様々なことが着工してから判明することがあります。
もちろん、事前の調査では建物の一部を解体して調べることまではできませんし、
何よりもその段階ではリフォーム会社との契約前でもありますから、
後から色々と発見されることは常に可能性として考えられる訳です。

ただしそれらの事象が発生したときの対応次第ではトラブルになる可能性があります。
例えば、突然高額の追加費用を請求されたりしたらどうでしょうか。
工事は着手した後ですし、悪い部分が見つかったのにそれをそのままにしておくことは難しいでしょう。
追加費用が妥当なのかどうかという点で話し合いは必要でしょうが、
納得できなかった場合には、ずっとシコリを残すことになるかと思います。

近隣に迷惑をかけてしまう

工事中にはたくさんの職人さんが入ってきます。
工事の進捗状況によっては、一度に大勢の職種・職人さんが入ることになると、
現場周辺が混雑したり、車を周りに駐車してしまって迷惑をかける可能性があります。
例えば近所の子供さんがそれで危ない目に遭ったり、
出勤を急ぐご近所さんの車を塞いでしまったりすると、
大変なご迷惑をかけてしまうことになります。
自分の家は綺麗になって良いものの、近所の方がどんな風に思われるかがわかりません。
それこそ関係がギクシャクしてしまって、居心地が悪くなってしまってはいけません。

このように全面リフォームの場合には、大きなトラブルに発展する可能性があるのです。

失敗を回避するために

では、失敗を防ぐにはどうすれば良いのでしょうか?

追加費用でのトラブルを防ぐためには、
事前にできる限り詳細に調査をし、建物の現状を正しく把握してもらうことが大切になります。
見えない部分で想定外というのはもちろん完全に排除することはできませんが、
浴室まわりの土台はそもそも腐っているケースも多いので、あらかじめ費用を計算しておくとか、
床下や屋根裏などのできる範囲に潜って調査をし、建物の状況を知ることで、
不具合を想定できる可能性は増えてきます。
逆に適当な調査内容や計画や見積もりに甘さがあると、
一見安い見積もりはでき上がりますが、後からの追加だらけになりかねません。
また見えない部分についても、あらかじめ想定されるリスクの話を聞いているのとそうでないのとでは、
お客さんの側の受け止め方も大きく異なります。
事前に説明を受けていれば、やっぱりそうだったのか、と納得して話を進められるものです。

近隣の件については、リフォーム会社がいかに工事をきちんと管理できるかが鍵になります。
曖昧な工程表で職人さん任せの工事をしている会社は、
搬出入の内容やそのボリュームなども把握できていません。
事前に駐車スペースを確保しておいたり、
業者を順番に待機させるような計画を作ることもできなかったりするのです。

そしてそういう会社を選ぶことこそが、大きな失敗を防ぐ最大のポイントとなります。
多くの方は部分的なリフォームを中心に手がける一般的なリフォーム会社に依頼をしてしまいます。
すると大規模リフォームの経験や実績が少ない場合、
どうしても必要なノウハウに欠けることとなり、トラブルのリスクは大いに増えることになります。

まずは大規模リフォームの実績がある会社に絞って、
提案・見積もりを依頼していくことが大切になってくるでしょう。

≪失敗しない全面リフォームならではの会社の選び方こちら≫


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