全面リフォーム 電気の容量について
全面リフォーム 電気の容量について
住宅の全面リフォームをするときには、
電気容量の見直しもしておくようにしましょう。
電気容量とは、家の中に引き込みをしてきている電気の容量のことを言います。
一般的には前面道路の電柱から自宅へ向かって1本の電線が入ってきていると思います。
幹線と呼びますが、そこから電気メーターを経由して、家の中にある分電盤に繋がっています。
古い家になると電気容量は建築された当時のままになっていることが多く、
最近の生活で使用する家電が増えていることもあり、
容量自体が不足していることも多くなっています。
また分電盤に設置されたブレーカーと呼ばれるスイッチのようなものがありますが、
その数も古い分電盤の場合は不足していることが多くなります。
ブレーカーの数が少ない分電盤の場合、
例えば1つの回路で複数の部屋の電気を賄うことになっており、
例えばホットプレートで食事をしようとしたら
隣の部屋の電気まで全部消えた、というようなことが起こります。
特にキッチン周りなどでは性能の良い調理家電が増えており、
必然的にパワーの強いものが多くなっています。
料理をするときにあちこちのコンセントの容量を気にしながら
電子レンジや炊飯器などを使わなければならない状況だったりする訳です。
分電盤を取り替えるだけの工事だった場合には、
各部屋への配線をやり変えようとする場合には、すべて露出配線になります。
壁の端や建具枠の横などに配線が丸見えになっている状態です。
そういう意味では、全面リフォームの場合であれば、配線は全て壁の中に収めることができ、
絶好のタイミングだとも言える訳です。
通常、引き込んでいる電線と電気メーターまでは電力会社のものになります。
そのため勝手に取り替えができる訳ではなく、
申請をしてやり替えをしてもらう必要があります。
分電盤はその際に合わせて容量を上げ、取り替える必要が出てくるかと思いますが、
一般的には合わせて20万円くらいかかると思われます。
もちろん家族構成や家電の使用頻度、電気容量によることが前提となりますが、
まずは業者さんに調査をしてアドバイスを受けるのが良いでしょう。
≪大規模リフォームの情報をお届け:無料メールマガジンはこちら≫
≪全面リフォームで失敗しない為の業者探しはこちら≫
Copyright © Reform Compass All rights reserved.




