リフォームコンパス

まるごとリフォーム 良い提案を受けるコツ

家をまるごとリフォームするとなると、
いろんな意味で提案をしてほしいものです。

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まるごとリフォームするときには、そもそも何かキッカケがあると思います。
例えば、親から家を受け継ぐとか、同居することになったとか、
孫が家に来るようになったとか、さまざまな事が考えられます。

そして、そのキッカケが、なぜリフォームするためのキッカケと言えるのかを明確にすることが
大きな意味を持つことがあるのです。
例えば、同居するとしても、
子供たちと親が接種する時間を長くとりたいので、みんなで食事ができる大きなリビングがほしい、
夫の親との同居なので奥様同士の共有する部分とプライバシーを分ける部分を分けたい、
孫と暮らすことになるので、安心して暮らすために耐震補強をしたい、
しかし、今のままでは満たされていないので、リフォームを考えた
などが、リフォームをする具体的な理由になるのでしょう。

より良い提案をしてもらうためには、まずは、業者さんにも、
その時の想いや気持ちを共感してもらう必要があります。

つまり、キッカケになったことが、なぜリフォームすることに繋がるのか、
その理由をしっかりと伝えてみることが意外と大切なのです。

キッカケや想いがどういったものなのかが判れば、
そこにリフォームのカタチを考えるうえで、何か付加価値が付いた提案が生まれる可能性が高まります。
その為には、業者さんの担当者とのコミニュケーションが欠かせません。

とにかくいろいろな事を話合って、出来るだけ業者さんに自分たちのことを共感してもらうことが大切です。
そうすると、業者さんの担当者も、
想いや考えが伝われば、一生懸命、そのお客様の幸せのために努めるようになるはずです。
そこから、より良い提案が生まれる期待が高まります。
ぜひ、じっくりとお話をしてみましょう。

≪家族のリフォーム物語はこちら≫

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