全面リフォーム 工事前に写真を撮る
全面リフォーム 工事前に写真を撮る
住宅の全面リフォームをする時には、
ぜひ着工前に写真を撮っておくようにしましょう。
部分的なリフォームであれば別に必要はないのですが、
全面リフォームをされた方の多くが、「家が生まれ変わった」と感じられます。
設備機器が新しくなるだけでなく、やはり内装も全般的に触っていくと、
家の雰囲気そのものが劇的に変化することになるのです。
間取り変更をした場合などは尚のことです。
ところが新しくなった家にもやがて慣れ、どのようになっていたかも徐々に忘れていきます。
しかし思い出の中には、毎日眺めていた風景も必ず含まれているはずです。
遊びに出かけた先で撮った家族写真は多くても、
案外家の中で撮ったものは少なくないでしょうか?
さらには家の様子を写真に収めている方はほとんどいらっしゃいません。
リフォームのタイミングは、そういう意味では写真に残しておく絶好のチャンスです。
工事が始まる前、できれば家具も移動させてしまう前に、
それぞれの部屋の様子などを撮っておくと、
それはとても良い思い出になります。
また思い出以外にも役に立つ場面が出てくることもあります。
例えばリフォームの中では、業者との間で非常に多くの打合せをする必要がありますが、
どうしても勘違いや思い違いなどで間違いが起こることもあります。
そういった修正の際に、元の部屋の状況からどのように変えたのかが検討の材料として
参考になることも考えられる訳です。
長年住んでいた家には、いろいろな時期での思い出が詰まっています。
子供が小さい時の勉強部屋、嫁いだ日のこと、親族が集まっていたときの様子、など
おそらく場所ごとにそれぞれの想いが詰まっているのです。
そしてリフォームが完成した後に、この着工前の写真と見比べてみると、
より一層リフォームや家族に対する想いがよみがえってきたりします。
また新しくなった家の、新たな暮らしへの期待感を実感することができ、
より楽しい幸せな気分にさせてくれることもあります。
業者さんは、基本的に施工前の状況の写真を撮っているかと思いますが、
ご自身で撮られる場合には、自分の価値観で思い出を撮ることができますのでおすすめです。
工事が始まってしまうと、もう二度と撮れなくなりますので、
ぜひ残しておいていただけたらと思います。
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