リフォームコンパス

全面リフォームの相見積は何社が妥当?

全面リフォームの見積もり依頼をするのは
何社くらいの相見積が妥当なのでしょうか。

結論からお話しすると2~4社くらいが妥当だと思います。
最近は全面リフォームという大きなリフォームを行うときは
ほとんどの方が相見積りをとられます。
時に6社や7社くらいに見積もり依頼をして
それぞれメールでやり取りをなされる方もおられます。

しかし、全面リフォームともなると非常に複雑で様々な工事の種類が発生します。
さらに、直接的な工事だけでなく、仮設のトイレや流し台、また養生や搬入、
荷物の移動や預かり、助成金の申請や近隣対策、またはアフターメンテナンスなど
会社によって用意するものやサービスの一貫で行うことも関わってきます。

しかも、それらのことは施主様にとっては大変重要なことがありますので
ご自身で見積もり書という書類を見るだけでは、
なかなか理解できないことが多いはずです。
さらに、その他の資料に載っているので
そもそも見積もり書に書いていないこともあるくらいです。

やはり、見積もり依頼をしたら、しっかり現地調査をしてもらって
打ち合わせをして見積もりしてもらったものは
いろんな提案書とともに必ず業者さんに説明してもらいましょう。
そうすると、金額だけでなく、その業者さんの提案書や説明内容や
担当者の考える姿勢や会社の対応などが
なんとなく見えてくるはずです。
そういう事が全面リフォームの場合は本当に重要なことだと思います。

そういう観点から実際に相見積を取る業者の数は2~4社くらいが現実的だと思います。
ただし、その見積もり依頼する業者は本当に慎重に選ぶことが前提になります。

≪全面リフォームの成功エピソードはこちら≫

しっかり選んだ業者の中から、いろんな意味で本当に自分たちのことを考えてくれる
業者を選ぶようにしたいものですね。

≪全面リフォームの成功の為の見積依頼会社選びはこちら≫

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