リフォームコンパス

建て替えか全面リフォームか迷う人へのご提案

建て替えか全面リフォームかを迷う方が多いようです。
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特に木造一戸建ての住宅において
結果、全面リフォームを選ぶ方の理由を考えてみましょう。
・建て替えることが法律上できない
・建て替えると家が小さくなってしまう
・リフォームでも今後も構造が期待できる
・費用が安くつく
・希望の間取りが出来ることが判った
・思い入れがある、思い出を残せる
などなど

いろんな人に聞いてみると構造的に問題がなく、要望が叶い、費用が抑えれるなら
建て替えなくても良いという方が多いように思います。
そもそも日本では平均築30年くらいで建て替えることが多いようですが、
欧米諸国では平均築80年くらいだといわれています。
もちろん、国土の違いはありますが、建築技術が高いのにもかかわらず早いというのは言えるかもしれません。

一般的に木造住宅で使われている材木は製材してから100年~150年くらいで一番固くなるといわれています。
つまり、材質というより、その使われ方、大きさ、つなぎ目、
または、雨漏りや水漏れ、シロアリ、湿気など、
家が建ってから年数を経ることで、変化していく状況が問題になるのでしょう。
なので、一概には言えませんが、基本的には、そこが再生可能なら全面的にリフォームを行えば、
建て替えに替わる選択が出来るように私たちは思います。
その為には、まず事前の調査が必要です。
その結果、状況によってはリフォームでは再生できない原因があれば建て替える方が良いのでしょう。

まずは、リフォームで再生が可能かどうかを調査してみることが、最初の一歩のように思います。
そして、現状と構造計画、提案、費用を見てみることから始めるとわかりやすいのかもしれません。
幸い多くの業者が、調査や提案、見積もりは無料で行っています。
ぜひ、利用されてみてはいかがでしょうか。
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