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住宅リフォーム 工期の重要性

住宅リフォーム 工期の重要性

住宅のリフォームの契約書には
「請負金額」と「工事内容」と「工期」が記されてい
ます。

工期というのは、工事をいつ始めていつまでには終わるいう期間のことを指しますが、
実はこれは契約書に記してある以上、正当な理由なく守らないようなことがあると、
契約違反に当たることになります。

私たちもリフォームの営業をしていた頃に時々耳にした話として、
以前のリフォームの際、大工さんがなかなか来なくて
結果的に半年もかかってしまった・・・
というようなものがあります。

本来はこのような場合、ある一定の条件を除きますが、
施主は遅れた分だけ、それに相当する違約金をもらえることになるという
遅延に関する約束が、契約書の文面の中に記載されています。
しかし、工期を基本的に無視して工事をするような業者さんは
そのようなことも無視してしまうことも多いかと思います。

結局、工事が遅れることで迷惑が生じるのは施主の方です。
もちろん、実際に工事を始めてみると、様々な問題が発生し、
工期に影響を及ぼすようなことも起こったりはしますが、
きちんとした会社であれば、しっかりと納得のいく説明をしてくれるものです

トラブルを避けるためには、事前に工程表をしっかり出してもらうことも必要です。
特に大規模なリフォームの時は、必ず業者に工程表を依頼することを忘れないようにしてください。

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