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住宅リフォーム 幸せのカタチ

住宅リフォーム 幸せのカタチ

私たちは元々、大規模な住宅リフォームを専門にリフォーム会社の営業担当として
様々な形でお客様にリフォームのご提案をしておりました。
その長年の経験を通じて、お客様の「幸せのカタチ」はそれぞれ違うんだなあと感じさせられることがあります。
今回はそういったエピソードをご紹介したいと思います。

そのお客様は、築70年くらいのお住まいで、
元々は連棟の住宅になっていたものを切り離された状態の2階建ての木造住宅で
ご夫婦と4人の子供さんの6人家族のお客様でした。

初めてお宅にお話を伺いに行ったとき、奥様はこんなことを言われました。

「まだ主人にはなにも話していないの」

それは、ご主人様が家の事に全く無関心で、休みの日もほとんど家にいらっしゃらず、
奥様が話をしても、一向に興味を示さないので、らちが明かない…ということでした。

そういったご家庭なので、ご主人が子供たちと話をする機会もあまりないし、
そして、転職をよくするということもおっしゃられていました。
だから、主人には言わなくてもいいのということも。

そこで私は「それなら、まず既存の状態をきっっちりと調査をして、
現状を把握してから、
一緒にご主人様に話をしましょう」とお話しさせていただきました。

奥様の1番の悩みは、お子様が4人いらっしゃる中で、
3番目の子がいよいよ小学校に入るので、
部屋の配置や子供部屋の数が問題だということでした。
子供の成長と共に暮らし方も変化しますので、ちょうど考えるべきタイミングなのかもしれませんね。

そして、実際に建物の現地調査をしてみると、
基礎の劣化がかなり進行しており、建物の傾きも相当起こっていて、
天井裏を覗いてみると、元々の骨組みも貧弱なものであることがわかりました。

実は奥様は暮らしのソフト面についてお考えでいらっしゃいましたが、
建物自体のハード面についても、構造上大きな問題を含んでいますし、
そもそも一体の建物だった一部を切り離された状態ですので、耐震性についても問題があります。

そういった観点で、ご報告も含めてご主人様とお会いすることになりました。
まずは現状について、知っておいていただく必要がありますので、
建物の様子をそのまま報告すると、
意外なお答えが返ってきました。

「やはり子供たちのことも含めて、地震が来たら心配なんです。」

それを聞いて誰よりも驚かれたのは、奥様でした。
「あなた、そんなこと思っていたの?!」
するとご主人様は、ぽつりと言われました。
「そろそろ建て替えかリフォームを考えないといけないと思っていたんだ」

さらに、私が転職についてのお話を聞いてみると、
実は、単に辞めたというのではなく、
その都度、関係業種の中で、ステップアップをされていたことがわかりました。

もう奥様は感激されて、それならみんなで一緒にということで
打合せがどんどん進んでいきました。もちろんご主人様も含めてご家族全員で。
さらに、どうせならご主人の好きなオーディオのスペースを作りたいというご要望も増え、
いよいよ基礎の補強や骨組みの補強、耐震補強も行い無事に出来上がりました。
そして、完成時。皆さんおそろいでいらっしゃたんですが、
お子さんたちもご主人様と和気あいあいとした感じで、
とても幸せそうにされていました。

それから半年後、点検も含めてお伺いすることになりました。
そこでお伺いしたのは、
それまで休みの日には、外に音楽を聴きに行かれていたご主人様が、
今では家でゆっくりと音楽を楽しんでいらっしゃること、それから・・・
実は、5人目ができた!というお話でした!

奥様が嬉しそうにおっしゃっていた表情がとても印象的で、
今回のリフォームで、私までも幸せを分けていただいた気分になりました。
本当に思い出深いエピソードです。

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