リフォームコンパス

リフォームのカタチを理解する

ご自身のリフォームのカタチを理解しておくことが、とても重要です。

住宅のリフォームは、大きく3つに分けて考えることが出来ます。
営繕リフォーム、部分リフォーム、大規模リフォームです。

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営繕リフォームというのは、
水洗取り換え、コンロ取り換え、ひび割れ修理など、主に小さい修理のようなもの。

部分リフォームというのは、
クロス張替、トイレ取り換え、外壁塗装など、一般的に言われるリフォーム。

大規模リフォームというのは、
家を全面リフォーム、水回りを含む間取り変更、耐震補強など、大がかりな工事を伴うもの。

リフォームをしたいと考えたときに、
まずは、どのリフォームのカタチを考えているのかによって選ぶべき業者さんが変わります。

つまり、以前、水洗を取り換えてもらった時に、すごく良い感じだったので、
今回、耐震補強をお願いしようかというと失敗につながる可能性が高いということになります。
というのは、業者さんは、自分の得意分野ではないとか出来ないとかをはっきりと言ってくれない場合があるからです。

特に、耐震補強や間取り変更などのぢ大規模リフォームは、
多くの知識とノウハウが必要になります。
なので、実績がないとなかなか出来る工事ではないというわけです。

リフォームで失敗しない為には、ご自身の考えるリフォームが、
どのリフォーム分野になるのかを認識し、その実績が本当に多くある業者を選ぶことが前提になります。

意外と、その前提において、間違われて失敗してしまう方が多いようです。

ちなみに、部分リフォームの範囲でも、
キッチンやユニットバスなど住設機器の取り換えをよく行っている業者さんと
内装専門や塗装屋さんなど、いろいろ分かれていることが非常に多いのです。
近くにあるというだけで選んでしまわないようにしてほしいと思います。

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