リフォームコンパス

住宅の老朽化で大規模リフォーム

一戸建て住宅の雨漏りなどの家の老朽化が原因で
大規模リフォームを考える方が多い様です。

雨漏りはある日突然おこります。
屋根や外壁、ベランダ、窓など外部に接する部分に何らかの原因があるのですが
実はその原因をしっかりつかむことが大変重要なのです
例えば、部屋の天井が雨漏りした場合、
屋根から漏れてきたと思い屋根の業者さんに修理を依頼すると
考えられる部分の屋根を補修したり、葺き替えたりしてくれますが
その後にも雨漏りが止まらないことは結構あるのです。
それは、屋根から漏れていたのではなく外壁からだったり、
または屋根からもそれ以外からも漏れていたりすることが原因だったりするからでしょう。

そもそも、雨漏りはその部分の不具合や老朽化によっておこりますので
老朽化が原因の場合はその部分以外のところも老朽化が進んでいると思われますので
一部を直したとしても数か月後にまた漏れてくるということもあり得ます。
つまり、雨漏りがした時にはどこが原因でそれは何が理由でということを
把握したうえで対処しておいた方がいいと思います。
家の老朽化の場合は、少しずつ順番に修理していくより大規模にリフォームする方が
かえって費用も安くつくことが多い様です。

大規模リフォームの営業していたころに、
よくお客様がこの5年くらいでいろいろ直してきたから
結構お金がかかったというお話を聞きました。
老朽化が原因で雨漏りなどが起これば大規模リフォームを考えてみることも
一つの案ではないでしょうか。

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