リフォームコンパス

全面リフォーム 着工までにすること

住宅の全面リフォームを行うときに、着工までにすることをまとめました。

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業者さんによっては、契約前に行うこともあれば、契約後に行うこともありますが、
工事着手するまでには、確定しておく方が良いと思われることを記します。

1、プラン内容確認・・・間取り、工事内容など
2、詳細内容の確認・・・使用材の仕様、色決め、納まり、高さや位置、家具配置、カーテン
3、電気関係の確認・・・分電盤、コンセント、スイッチ、エアコン、TV、TEL、インターホン、キッチン家電、洗濯機、照明
4、着工前費用の確認・・・建築確認申請確認(必要な場合)追加内容の確認、ローンの確定通知、助成金(契約前のものもあり)、着工金支払い
5、近隣挨拶・・・業者さんと一緒に連絡先などお手紙
6、仮住まい引っ越し・・・荷物預かり、引っ越し屋さん手配、貴重品預け、
7、TEL、ガス、電気、水道の確認・・・水道や電気は必要なのが一般的、その他止めておくかどうか業者確認
8、工程表や施工図面の確認・・・業者さんによってさまざまな
9、着工後の打合せ確認・・・初回日程、連絡方法など
全面リフォームの場合の考えられる着工前準備や確認事項を挙げてみました。

もちろん、家の状況や工事内容によっても、業者さんによっても、
やり方や進め方はさまざまになると思いますので、
参考にしていただき、疑問点は事前に業者さんに確認しておく方が良いでしょう。

主に、着工までの確認と納得が、その後の満足度に大きく関係しますので、
いろいろ質問してみることがおすすめです。

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