リフォームコンパス

大規模リフォーム 工事中にも打合せをお願いする

19 工事中の打合せについて

意外に思われるかもしれませんが、
大規模リフォームの工事では、元々の計画通りにいかないことがよく起こります。

もちろん、最初に建物の調査をしてから計画を作成するのですが、
それでも見えない部分が多く残されているのが当たり前なので、
各業者とも一定の想定をしながら進めていくことが一般的になっています。

例えば間取り変更をするのに、不要な柱を抜く計画をした場合、
工事に入って解体をしてみると、実際にはその柱を抜くことができないことが判明した、ということもあり得ます。
また、腐食していたり既存の骨組みが想定されているよりも少なかったりなど、
リフォームならではの想定外のことが起こることがあるのです。

というのも、業者によっては独断で判断をしてしまって、
勝手に進めてしまうこともあるからなのです。

一方で、そもそもそういった不測の事態も想定して、
工事中に定期的に打合せの場を設けている業者もあります。
大規模リフォームの実績が多くある会社ほど、
様々なことを想定して、しっかりとスケジュールを組んでいるものなのです。

ついつい工事に入ると業者に任せきりになることが多いのですが、
施主の側でも不測の事態が起こることは考えておいて、
事前に常に報告や相談をしてもらうようにお願いをしておくことが大切です。
業者さんが悪意なく良かれと思って判断されることも、
結果的に納得できるかどうかは分かりませんので、
やはりきちんと相談してもらえるかどうかは、あらかじめ確認をしておきたいところです。

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