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魔法のリノベ 脚本家さんとの対談

魔法のリノベ 脚本家さんとの対談

東洋経済オンラインさん主催で、

月10ドラマ 『 魔法のリノベ 』の脚本家、ヨーロッパ企画 上田 誠さんと対談しました。

先日、「魔法のリノベ」の脚本家、上田さんと対談した際に聞いたお話しの中で、
脚本っていうのはリノベに似ている と言われていたところがあるのですが、
最初は意外でしたが、詳しく聞くととても共感できました。


というのは、
脚本もまっさらのところから作成するのではなく、
原作などの材料があって、さらにプロデューサーさんや監督さんの意見があって、
そこから創作をするのだとおっしゃってたから。

そう聞くと、
リノベも元の家や暮らしを材料にして付加価値を付けて再生することになるので、
考え方は同じ方向になっていることが分かります。

そして、リノベって、
お客様は大金を使うことになるし、大切な財産である家を触ることになる、また、その後の暮らしに大きく影響するものですので、
まずは目の前の顧客の気持ちや考え方を理解するように一所懸命に努める姿勢が求められます。

まさにそういった点も脚本を創作する時に重視されていると言われていたことが、とても共感したところでした。

魔法のリノベの台本をチェックしたり、プランを作成する際の監修をするときには、
実際に小梅になった気でいっているので、実際に営業している時のように気持ちが入り、
映像にしにくいものになってしまうこともよくありますが、
やはり、リノベってその人の気持ちや思いを大切にすることが大きな捉えどころになるため、
脚本を創作する時も同じようにお考えなのを聞いて、
仕事するうえでやはり重要な要素なんだと再認識することが出来ました。

【 「リノベ」でいつだってやり直せる、家も人生も】

ドラマ『魔法のリノベ』が描きたかったこと



リノベをお考え、または、すでに実施されている人でも、ぜひ、読んでみてください。